生きることはかすり傷の連続
おはようございます。
最近、いつもより1時間から30分早く起きて朝活で読書をしている、2児のダディです。
学生の時は早起きして、ゲームをしていたことはあったが、最近では早起きどころか朝ごはんも食べずに仕事に行くギリギリまで寝ていることがほとんどでした。
もうすぐ、31歳になろうとしている時にようやく読書の楽しさがわかってきました。
人は楽しいことをする時は早起きができるものだと個人的に思いました。
ここで自分の中での定説を作ってみました。
好きなことは早起きしてする。
こうすれば朝、少し寝不足気味であっても起きてしてしまうのではないかと。
しかし、例外が1つ...
寝ることが好き!
こんな人は例外です😁
今日も休みなのに4時15分に起きて読書しました。
今回読んだ本はこちらです。
僕は正直この人を知りませんでした。
本屋に行くと結構この本を見ることが多かったのですが、「いじめを受けていた人が成長した本」なのかなと思いなかなか買おうとしませんでした。
思い込み、先入観とは怖いものですね。
先週ブックオフに行くことがあり、なんか面白そうな本ないかなと本屋の中を歩いていたら、この本が置いてあったので、速攻で手に取り、金額を確認し、レジへ向かいました。
その時は最近どこの本屋に行っても目立つ位置に置いてあるので読んでみようと思って買ったのです。
実際に読んで見ると、内容は自分が思っていたものじゃありませんでした。
読み始める前はローランドや与沢翼さんのように作者のことを知らないので、読みたいくなる意欲がそこまでわきませんでしたが、20ページを読み終えたくらいから、「この本、ヤバイな!早く次がよみてー!」
と思うようになりました。
作者の箕輪さんの型破りな行動にすごいなと思いながら読んでいました。
やっぱ成功する人は、一般の人と違うことをするが、ちゃんと基盤となる努力もしているから成功しているのだと思いました。
今回この本の中で印象に残っていることは
「努力は夢中に勝てない」
という言葉でした。
確かにやらないといけないことのために努力をするよりも、やりたいと思うことに夢中になる方が絶対いいなと思いました。
自分の人生の中で良い出会いになった1つの本になりました。
この本の中で出てきた、
堀江貴文
「多動力」
前田裕二
「人生の勝算」
落合陽一
「日本再興戦略」
この3冊はすでに通販で予約しました。
早くこないか待ち遠しいです。
最後に、最近2ヶ月で自分が変わったなと自分でも思うようになりました。
前は本を読み始めても必ずと行っていいほど途中で読まなくなっていました。
しかし2ヶ月ほど前に昔購入した、メンタリストDaiGoさん本を読み始めて自分の中でのなにかが変わり始めました。
本を読む度、何かしらの心の成長があることが面白いと思い最近は本を読んでいます。
あまり本を読むことがない人も「この本を読んだら人生変わるかも」と思いながら読むと全部読み切れるかもしれませんので試してみてください。
今日は休みなので明日からまた、仕事頑張ります!