1人の夫人の人生
こんばんは。
今回は読書ネタです。
会社の事務員さんからこの本を借りて読みました!
デヴィ夫人の「選ばれる女になりなさい デヴィ夫人の婚活論」という本です。
知っている方もいますが、名前がダディっていうくらいだから私は男です😁
尚且つ、結婚もしているので婚活なんてどうでも良いことです😁
デヴィ夫人に興味があったわけでもありません。
なんとなく借りて読んでみただけです😄
まずはじめに驚いたのがデヴィ夫人は両親が日本人なので、純粋な日本人だということ。
皆さん知っていましたか?
有名ですが、インドネシアのスカルノ大統領と結婚して今のデヴィ・スカルノになったそうです。
日本名は根元 七保子(ねもと なおこ)
フルネームはラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
意味は「宝石の精なる女神」 です。
いい名前ですね。
私の中でのデヴィ夫人のイメージは大統領と結婚してお金持ちの生活をしていると思っていました。
しかし実際に生きた人生はとても壮絶なものだということを知りました。
内容を全部話すと著作権のを侵害してしまう可能性があるので、少しだけ話すと、学生の時は今では考えられない、貧しい暮らしをしていたということ、大統領と結婚し、大統領が死んだ後の生活がとても大変だったということ、デヴィ夫人はかなりの勉強家だったということです。
このことは本の前半に書かれていることです。
後半には選ばれる女にあるためのメソッドが書かれてありました。
結婚されている女性はあまり関係ありませんが、結婚されていない女性に対してのアドバイス的な感じのことが書かれております。
この本を読んで、デヴィ夫人に対するイメージが変わりました。
最近バラエティでよくお見かけしますがこの人はスゲェ人だよなと思いながら見るようにします。
奥さんにもこの人はスゲェんだぞと教えてあげたいと思います。
皆さんもどんなふうにスゲェの聞きたかったらお教えしますですわ。
あ、やべ、デヴィ夫人の口調がうつってしまった!
明日も一日頑張りましょう!