一日の始まりを寝る時から始めるか、朝から始めるかはその人次第。
こんにちは!
今回は本ネタです。
裴 英洙(はい えいしゅ)さんが書いた「一流の睡眠」という本を読みました。
今回もブックオフで買いました。
本棚に並んだ本をなんとなく見ていると目に入ったのでこの本を選びました。
私はバドミントンをしており、先日、試合がありました。
試合と試合の間が結構空くため、この本を持っていきました。
チームメイトから
「何の本、読よると?」
と5人くらいから聞かれました。
私はその度に少しドヤ顔で
「一流の睡眠って本です」
と答えました。
次に帰って来る言葉は決まって
「最近眠れてないと?」
という言葉でした。
決して、最近眠れていないわけではありません。
一流の睡眠とはどのようなものだろうか?という気持ちで読みたかったのです。
印象に残っている内容は
「一流は就寝時間を1日の始まりとする」です。
睡眠がしっかりととれていれば翌日のコンディションは抜群なはずです。
逆を言うと睡眠がしっかりとれておらず、寝不足気味ですとコンディションが悪くベストな仕事ができないということです。
そのほかにも「睡眠は量より質」、「睡眠は『貯金』はできないが『借金返済』はできる」など書かれとりました。
この本に書いてあることを少しづつ実践していきながら一流の睡眠をとれるようにしていきます。
今回の本はページ数も190ページくらいであまり多くない為、2日で読み終わりました。
皆さんも自分の睡眠が良いのか、悪いのかこの本を読んでみて比較してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は、悪い方でした。
悪いということは伸び幅がたくさんあるとプラスに考えて日々の生活をしていきたいと思います。