滑るのとユーモア発言は紙一重
今回は読書ネタです。
先日ふらっとブックオフに立ち寄り、3冊本を購入しました。
3冊で760円!
本を買うならブックオフですね😁
最初に読んだのはこちらの本です。
福田健さんの「ユーモア話術の本」です。
私はアメリカの連ドラを見るのが好きでたまに出てくるアメリカジョークが好きです。
最近、弁護士の話である「SUIT」という連ドラにはまっておりまして、それには結構な頻度でジョークが出てくるので一人で笑ってます。
その影響もあってか、今回この本を購入しユーモア発言を勉強しようと思いました😁
勉強というよりかは日々の生活に笑いのスパイスを加えたいと思い購入しました。
内容は大体予想がつくと思いますが、普通の会話だったら、笑いがなく終わってしまうところを、こんな発言で笑いに変えてしまうことだったり、気まずい雰囲気を壊す、ユーモアがある参考の発言だったりです。
私はこの本の中で一つ絶対に使いたいと思うものがありました!
男性の方にはオススメです。
よく、家族で出かける時に奥さんの化粧待ちという状況があると思います。
普通であれば、「まだ?」とか「早くしてよ」というと思うのですが、福田さんが言われていた、オススメの言葉は
「これ以上綺麗になってどうするんだい?」
です!
どうでしょう、奥様は嫌な気がしない!尚且つ急がせることができる!
この発言は私では思いつきませんでした。
まあ、私の場合は気が弱いので、奥さんが化粧をするのを黙って待っておくことしかできませんけど(笑😁
さらに言えば、奥さんの化粧をする時間がビックリするくらい早いのであまり待つことはありません。
故にさっきの発言を使う時が来るのか逆に心配しております。
奥様の化粧の早さも心配ですが😅
私の中ではこの本が面白く、仕事がしている平日の中、2日で読み終わりました。
面白い本はやはり、スイスイ読んじゃいますね。
皆さんも古本屋に行った時にもし、万が一目に入った時は購入されてみてください。
本との出会いは運命だと思います。
目に入った本を買うか買わないかはあなた次第です。
その一冊が人生を変える本かもしれません。
私はそんな気持ちで本を読んでいます。
最後に、少し前から気づいてはいましたがおそらく、他の人と笑いのツボが違うと思っています。
みんなが笑っているところではあまり面白いと思わないのですが、みんながあまり笑っていないところめっちゃ面白いなーって感じていることが結構あります。
人生それぞれだったら、笑いのツボもそれぞれですね。
これからも日常にしょうもない笑いを求めて生きていきます。
笑