そば処おぐら
今回は食ネタです。
仕事で長崎県の佐世保にきて、「そば処おぐら」というお店で昼ごはん食べました。
場所は佐世保駅から車で10分くらいのところです。
外観です。
だいぶ年期が入っています。
内観もレトロな感じです。
看板からもわかるように、おそらく昔は寿司屋もしていたみたいです。
席数は10席くらいでした。
メニューはこんな感じです。
今回はミニカツ丼セットを注文しました。
注文を終えトイレに行きたかったので、トイレの場所を聞くと
「お父さんトイレ案内してあげて!」
と奥さんが言ったのでどこに通されるのかなと思ったら、厨房の中を通って、奥の方のトイレへ案内されました。
衛生面で微妙な感じはしました😅
トイレは和式でした。
この店に和式トイレあり!って思いました😁
なかなかない、レアなお店と感じるか、なんだこの店は?と感じるかはあなた次第です。
15分くらい待って料理が出てきました。
夫婦2人でされているので、少し待った気がします。
料理はこんな感じでした。
蕎麦の麺がいつも食べるような灰色で黒いつぶつぶがあるような麺ではなく、薄いオフホワイトで少し平たい麺でした。
例えるなら、肉肉うどんの蕎麦を薄くした感じです。
わからない人は肉肉うどんに行ってください!
ちなみに私は肉肉うどんではうどん屋なのに蕎麦ばかり頼みます😅
一つ後悔したことがあって、先にカツ丼を食べ始めて、後から蕎麦を食べ始めて、終盤に
「あ、蕎麦のスープ飲んでない!😅」
と気づいたのですが、時すでに遅し...
終盤に飲むスープは一番最初に飲むスープとは味の感じ方が違いますよね。
終盤にスープを飲みましたが、美味しかったのは美味しかったのですが、一番最初にスープ飲んどけばよかったと後悔しました。
今回の食事で得たもの大きかったと思います。
今後の人生でうどん屋、蕎麦など出汁がある食べ物を何回食べるでしょうか?
2週間に1回だとして、1年で24回、あと仮に50年生きるとしたら1200回!
残りの人生で1200回美味しいと感じる瞬間を毎回味合う事を忘れずに生きていきます。