奴はモスキート音と共にやってくる!
虫に文と書いて蚊(か)
ブーンという鳴き声に由来してらしい。
月曜日に仕事で2時間半、相棒のサクシード(車)に乗り、大分まで行く道中かなり蚊に刺された。
しかも集中的に。
左手の甲4箇所。
痒くてたまらーん!
大分の行くときは奴の姿を確認することができなかった。
奴の姿を、確認することができたのは16時。
見つけてすぐ叩きました。
そう、Gを見てすぐやってしまうかのごとく。
儚い命を葬りました。
血は出ませんでした。
私は悟ったのです。
こいつ、俺の血を吸ったのはだいぶ前だなと。
皆さんは叩いて血がでなければこう思うでしょう、刺されずに済んだと。
しかし、私は大分に行く道中の借りがありましたがティッシュに包んでゴミ箱に捨てる以外他の選択肢はありませんでした。
なんとも思わず捨てました。
そう、味の無くなったガムを紙に包んで捨てるかのように。
私はブーンという鳴き声は耳元ででしか聞こえないから漢字を改めて欲しいと思いました。
こんな風に。
昔こんなことを聞いたことがある。
蚊達は血流の悪い箇所刺すと。
左手の甲の血流が悪いのか?
営業所に戻ってきて、このしょうもない話を後輩にしたら、後輩も何日か前に左の腕の肘から手首にかけて3箇所刺されたという。
私は上記の説はあながち間違いではないのかなと思いました。
また、去年の9月に奥さんの実家で外で魚をさばいている時の出来事です。
1時間くらい外にいました。
蚊にたくさん刺されました。
左足首6箇所、右足首下5箇所、左膝1箇所、右ふくらはぎ1箇所、左肘1箇所、右肘1箇所、左頬1箇所
合計16箇所...
やはり上記の説は間違いではないと思いました。
これからの時期、奴らには幾度となく刺されることでしょう。
しかし、奴らはモスキート音とともにやってくる為、近づいてきたことがわかりません。
黙って中年のおっさんの不味い血液をあげることにします。
梅雨明けが近く、朝晩の気温も高くなり始めて、エアコンを入れることが多くなりますね。
体調管理には気をつけて日々の生活を頑張ります。
行ってきますだまさき。