家入一真 「なめらかお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ」
おはようございます。
今回は本ネタです。
今回読んだ本はこちら
家入一真さんの
「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ」
タイトル長いですね。
でも、どんな内容なのだろうか?と気になりました。
実はこの本を読む前にブログでは書いていませんが家入一真さんの「我が逃走」を読み、面白かったのでこの本も購入しました。
この本は3つの構成でできています。
第1章
「いい社会」って何だ?
第2章
21世紀型の生き方と「小さな経済圏」の試み
第3章
小さな灯かりをともし続ける
第1章の一つに家入さんが島根県隠岐諸島の一つ海士町(あまちょう)にい行って感じたことについて書かれています。
私はここを読んで奥さんの実家と似ているな〜と思いました。
奥さんの実家は長崎県の平戸市の度島という海士町よりも人口は約1/3くらい離島です。
海士町は人口2400人くらいだそうです。
将来どんな生活をしたいかについて考えさせられました。
第2章では小さな経済圏の説明と具体的例が書かれてあります。
今後はお金では無くて信用の大切さを知ることができました。
第3章は今後の動きについての考えが書かれています。
この本を読まなければ知らないことがいっぱいありました。
逆にこの本を読んでいなければ将来がどのような方向に行くか知る由もなかったかもしれません。
31歳でこの本には出会えたのは良かったです。
堀江貴文さんやキングコング西野さんを言ってますがこれからはお金よりも信用の時代が来るのだろうと強く感じました。
今後は人とのつながりを大切にすること肝に銘じて生きてゆきます!
今日も一日頑張りまーす🎶