涼しくなってきたからと油断するな、ポッキーは一度溶けると厄介だ!
おはようございます。
先日、涼しくなってきたので家にあったポッキーを仕事に持っていきました。
私は営業の仕事をしており、車通期です。
朝一、車に乗り込むときは寒いくらいあるので問題はないのですが、問題は昼のあたたくなってきた時間です。
今の時期、太陽が照り付ける中、昼は窓を閉め切っていると車内は暑くなります。
私の油断はそこにあった。
いやむしろ、朝一番から油断していたのかもしれない。
涼しくなってきたから、ポッキーを持っていても大丈夫だろうと・・・
営業先へ入り10分くらいして戻ってきて、車のエンジンをかけ、小腹がすいたのでポッキーを食べようと手に取った瞬間
「あ、やっちまった( ゚Д゚)」
そう、皆さんもわかると思いますが触った感覚でくっついているのがわかりました。
おそらくこれからの行動が分かれると思います。
①袋を開けて「あー、案の定溶けてるわ。仕方ないけどこれで食べるしかないか」
②袋を開けずに車のエアコンを冷房にして一番強い風を当てて冷やし、袋の内側につくチョコを少しでも減らしてから開けて食べる。
③開けずに放置。
④開けずに家に持って買って冷凍庫で凍らして食べる。
みなさんはどれだったでしょうか?
私は②でした。
溶けて固まったポッキーは悲惨と贅沢を兼ね備えた食べ物になり果てた・・・
想像できると思ますが固まったポッキーを食すにはチョコたっぷりの頭からかぶりつくしかないですよね。
まさかチョコのついてない、普通の人なら持ち手と呼ぶほうから食べたりはしないだろう。
あのチョコたっぷりの部分を食べたときの贅沢感はたまらんですな。
少し、こってりしてますけど。
もう一つ同じような商品があって、アルフォートも同じような現象が起きますよね。
溶けて固まったアルフォートはせっかくの船の絵が、のっぺらぼうのようにきれいに平になっていることがしばしば・・・
皆さん、車の中はまだ暑くなる時期なのでチョコと子どもを車内に放置しないように気を付けましょう。